美容初心者の勉強部屋

お肌の構造について

お肌は大きく分けて表皮層・真皮層・皮下組織の3層に分かれています。この内お肌の美しさに関係してくるのが表皮層と真皮層です。美容ドリンクや美容サプリに含まれるEGF(上皮成長因子)やFGF(線維芽細胞増殖因子)も関係してくる所なのでしっかり把握しておきましょう。
自分に合った美容サプリを探すなら「美容サプリランキング」がオススメです。

 

表皮層

表皮層は紫外線や異物が侵入するのを阻止するバリア機能があり、水分が蒸発していくのを防ぐことで内部の保湿する働きがあります。この表皮層の一番深くにはメラニンを作るメラノサイトがあり、紫外線によってメラノサイトが刺激されるとシミの原因となるメラニンが生産されるようになります。シミの原因と聞くとメラノサイトが悪者の様に聞こえますがメラニンを作る事によって紫外線を受け止め、さらに深くの真皮層にある組織を守る働きをしています。つまりメラノサイトは体を守るためにメラニンを作っているという事になります。

 

EGFを含む美容ドリンクを摂取することで長期化していたお肌のターンオーバーが促進され、20代頃の28日周期に近づけていく事が出来ます。

 

真皮層

表皮層の下にある真皮層はお肌の弾力や潤いに関わる場所です。コラーゲンが網の様にして細胞同士を繋ぎ合わせ、ヒアルロン酸が多くの水分を保持することで内部の保湿の役割を果たし、弾力性のあるエラスチンがそれらを支えています。更にこの3種の成分を真皮層で生産している線維芽細胞があります。線維芽細胞の働きは活性酸素や加齢によって徐々に低下していくため、コラーゲン・ヒアルロン酸・エラスチンの生産が鈍る事でお肌の弾力や潤いが失われていきます。

 

FGFを含む美容ドリンクを摂取する事によって線維芽細胞の働きを活性化させ、お肌の状態を改善が見込めます。

 

皮下組織

真皮層の更に下にあるのが皮下組織です。この層は皮下脂肪で出来ていて血管や神経が通り、筋肉や骨と皮膚を結合させています。

 

 

活性酸素はお肌の敵!

私たち人間は呼吸によって酸素を取り入れていますが、その際に少量の活性酸素を生み出しています。活性酸素は適量であれば免疫力の向上など体にとって良い効果をもたらしますが、増えすぎてしまうと細胞にダメージを与え、シミやシワなどのお肌の老化の原因になります。

 

活性酸素が増えすぎてしまう原因についていくつかご紹介したいと思います。

 

紫外線を浴びる

日常的に浴びている紫外線にはA波(UV-A)とB波(UV-B)があります。A波はエネルギー自体は弱いですが肌の内部まで届き、お肌のハリを担っているコラーゲンと紫外線によって発生した活性酸素が結びつくことによってコラーゲンが変質してしまい、お肌の弾力が失われシワの原因となってしまいます。更に紫外線による活性酸素の発生はメラニン色素を酸化させ色が黒くなる事でシミとして現れるようになります。

 

美肌を目指すうえでは紫外線は敵といって間違いないでしょう。晴れの日だけでなく曇りの日でも紫外線は降り注いでいるので外に出るときは日焼け止めクリームを塗るなど紫外線対策をきっちりしておくようにしましょう。

 

喫煙

喫煙は「百害あって一利なし」と言われるように多くの有害物質を体内に取り込んでいます。喫煙によっても活性酸素が大量に発生し、また美容に必要なビタミンCが失われていってしまうので「お肌をキレイにしたい」と思うのであればタバコは辞めるべきです。

 

ストレス

仕事、家事、育児、介護、人間関係などなどもはやストレスを回避するのは不可能というほど日常生活にはストレスの原因が多く存在します。ストレスも活性酸素を生み出す要因なので自分なりのストレス解消法を見つけておきましょう。

 

栄養の偏った食生活

食事をコンビニのお弁当やファストフードなどの加工食品で済ませていると栄養が不足してしまいます。食事自体で活性酸素が増えるという事はありませんが栄養成分によっては体内に増えすぎた活性酸素を除去してくれる抗酸化作用をもったものもあります。ビタミンE、ポリフェノール、亜鉛は抗酸化作用を持っているため食事に取り入れていくと良いでしょう。またビタミンCはビタミンEの働きをサポートしてくれる効果があり、体内でコラーゲンの生産に必要な成分でもあるのでこちらも合わせて摂るようにしましょう。

 

 

美容ドリンクが無駄っていうのは本当?

「美容ドリンクを飲んでも意味がない」「コラーゲンは分解されてアミノ酸になるから無駄」という声をネットや口コミで耳にすることがあります。果たして本当にそうなのでしょうか?

 

確かにコラーゲンを摂取すると基本的には体内でアミノ酸に分解されます。しかしそのアミノ酸が体内でのコラーゲンの再生産に利用されているので完全に無駄だとは言い切れないと思います。取り込んだ栄養を必要な部分に優先して送るよう指示してくれる「シアル酸」やコラーゲンの生産に必要な「ビタミンC」などを同じく摂取する事で美容ドリンクの効果は更に向上するでしょう。

 

また「コラーゲンペプチド」はコラーゲンを低分子化することで吸収を良くしアミノ酸に分解されることなくそのまま体内に取り込めるため、より効果を実感しやすいと思います。

 

美容成分もバランスが大事

食事に関しても言える事ですが、一つの美容成分がお肌にいいからと言ってその成分だけを摂っていてはあまり働きを実感出来ないかもしれません。成分同士の相乗効果が生まれるものもあるので美容成分に関してもバランスよく摂取するよう心がけましょう。

 

健康で無ければ効果が薄い

いくら美容ドリンクや美容サプリで美容成分を摂取したとしても吸収が悪かったり、あるいはお肌と関係ない部分で無駄に消費されていては「美容ドリンクを飲んだのに実感できない」ということになり兼ねません。まずは規則正しい生活、栄養バランスの取れた食事、過度なダイエットや喫煙を辞める、ストレスを溜め込まないなど自身の健康管理をしっかりと行い体調を整えてから美容成分を摂るようにしましょう。

 

飲むタイミングと飲む量にも注意

美容成分の沢山詰まった美容ドリンクを大量に飲めばいいかというとそうではありません。体が吸収できる限度があるのでそれ以上摂取しても排出されて無駄になるか最悪の場合は健康に被害が出る可能性もあります。1度に摂取する量を増やすよりも長期的に継続していけるかどうかがカギになってきます。美容ドリンクは即効性のあるものが多いですが効果の実感には個人差があるので、実感がないからといってすぐにやめてしまわず最低でも1か月程度は様子を見るようにしてみましょう。

 

美容ドリンクや美容サプリは基本的にどのタイミングで飲んでも問題ないですが、入眠から3時間は成長ホルモンが分泌されお肌の組織を生産しているので寝る前に飲むことをお勧めします。